2017年4月24日月曜日

徹音の音サンプル 20170423 01~02



2017年4月23日日曜日

研究の成果が生かせるのか??

さて塩ビ管SPですが、Yoshii9の解明は、オフ会までの時間の関係で一時中断しましたので、Yoshii9のような姿でありながら、単なる共鳴管として調整に入ってます。

概要としては、一応インパルス応答は念頭に置きますので、ユニットはFE83を使用(正直、厳しい!)。
塩ビ管はダクトなどは設けず、筒のまま使用(ああ、ダクトをつけたい。本音。)。
結局やることは、吸音処理だけ!これでほぼ全てが決まってしまう!!(箱の方式によるフィルター効果なし!厚みのない、低音の出にくいFE83、まじめに大汗!!

今まで吸音処理研究を散々してきましたが、その成果、果たして出せるのか??スキルが生かせるのか??

2017年4月22日土曜日

質素な豊かさ

今回の塩ビ管SPは”筒”のままですが、将来的にはダブル・バスレフ化も計画しています。

簡単な細工だけで、バスレフやダブル・バスレフに変更できるところも、塩ビ管の楽しみ方の一つですね。

この作品の音は、一言でいうと”質素”です。豪華絢爛な音とは対照的な、でもその中に何か豊かさのようなものを感じるから不思議です。質素な豊かさとでも言うべきか?

それとも単に、貧乏くさいだけ?(汗)

今回の優先順位はFE83


旧型FE83は、M0 1.15g、F0 140Hz、Q0 0.8。
一方M800は、M0 2.5g、F0 105Hz、Q0 0.75。

M0の単純比較だけでも、音の出方の違いが聴こえてきそうです。
事実、音に厚みがあり帯域バランスが良いのはM800の方です。
しかし、この筐体での最低域の再現性においては、それほど大きな違いは両者にはありません。

Yoshii9の謎解きは、今回の実験では解からずじまいですが、オフ会も迫ってきているので、今は自分の知識の範囲で出来る事をするしかありませんね。FE83優先で・・・。

藤原マリア「僕らのゴール」ハネムーンマラソン テーマソング

2017年4月20日木曜日

理解不能


この形状のSPの最大の弱点は、転倒しやすいことと知りました(汗)。
せめて、四点支持にすればよかった。

さて、肝心の音は・・・全然まとまりませんね(大汗)。
ユニットが上を向いているにもかかわらず、中高域は旧型FE83の音そのものです。

吸音材では取り切れない低域が筒の下から出ているのは聴こえてきますが、FE83の振幅だけでは中低域まで補えないので繋がりが悪く、薄っぺらでうるさい音です。

低域をダクトなどの共振で出すことを完全否定した考え方は、今までのSP設計の常識から脱却する必要がありそうですが、なにか根本的な知識が欠落しているようでもあり、経験不足も相まって、共振させずに低域を出すということが理解できない状態です。しかも使用するユニットの条件が、過渡特性に優れたものでないといけません。その点ではFE83は問題ないと思うのですが、そうは言ってもやはりもう少し筐体とのマッチングを考えるべきなのかもしれません。

ためしにM800を装着すると簡単にバランスが取れました。ただしFE83との比較では、後退する要素もありますのでトレードオフです。

一応補足として、共振を利用しないで低域を出す方法は、従来の考えに基づく範囲では、今回の塩ビ管作品でも現象として聴き取れるのですが、しかしこれはYoshii9とは違うような気がします。

違いはいったい何なのか??

私の頭では理解不能ですね・・・。

2017年4月15日土曜日

塩ビ管SPのユニットと方式

yoshii9のユニットはFostex製パルプコーンのようです。
一見、旧型のFE83やFE87かな?と思いましたが、どうやら違うようです。

yoshii9のユニットは、振動系の重さ(m0)が1.4グラムとの記述がありましたので、FE87(m0 1.4グラム)に近いのかもしれませんが、どの道オリジナルの音はほとんど知らないに等しいので、今回の私の塩ビ管SPに搭載するユニットは、旧型のFE83を使います。ちなみにFE83のm0は1.15グラムです。磁気回路もFE87より強いので、ユニット単体だけで考えれば、インパルス応答に関しては合格できると思うのですが、どうでしょうか?

FE83は、音の厚みが出ず苦労しますが、インパルス応答に優れたユニットを使わないと、今回の実験には意味がないと判断しました(音の厚みが欲しい場合は、振動系の重いユニットが断然有利です)。

インパルス応答を最優先に考えた場合、筐体自体の振動や共鳴管としての動作も排除しなければいけないのですが、今の調整段階では、これがほとんどクリアできていません。

根負けして、バスレフ型にしたくなりますが、ダクトの共振もインパルス応答には負の動作でしかありません。またダブル・バスレフやトリプル・バスレフのように、ダクトがたくさん存在すると、それだけ時間軸のズレが多く発生してしまいます。バックロード・ホーンなどの方式もインパルス応答には負の動作と思います。

そう考えると、箱形式のSPシステムの場合、頑丈な密閉箱が一番理想かと思うのですが、yoshii9は片側開放の筒状です。これは振動板の動きの妨げにならないようにとの考えに基づくからでしょうか?

方式としては単純に後面(背面?)開放型のようにも思えてきますが・・・?

メーカー製SPが多く採用しているシングルバスレフ方式は、箱だけ見れば、ダクト一つだけ妥協しているということになり、やはり今のところ一番現実的な方式なのだと思いますが、これを言い訳にしないように、調整を進めなければいけませんね(汗)。