録音に関しては、”自分の耳で聴いたように録る”ことだけを目標にしていますから、そもそも専門用語も知らなければ、基本知識もほとんどない状態で、只々実践あるのみでやってきました。ですから、録音時にどういうことに気を使えばいいのかさえ、実はさっぱりなんです。
私にとっては”自分の耳で聴いたように録る”以外の表現は不要とさえ思っています。しかし、漠然過ぎるかなとちょっとだけ感じたので、今までの経験上の私なりの言葉で言い換えると、『客席で聴いた楽器の音色、演奏のダイナミズム、会場の空気感を録りたい』と、やや細かく(大まか?)分けて表現できるかもしれません。いや実はこんなことでさえ的確な表現であるかどうか分からないほど知識が乏しいのです。
いずれにしても我流の結果オーライだけでは限界があるので、勉強が必要ですね。
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